風邪4〜あんだって?!〜
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おはようございます 飴子です
昨日よりうんと良いです
お見舞いの言葉、多数戴きましてmerci
さて、昨日夕方近所の内科へ行って点滴を受けたわけですが
実はその診察で、こんな事がありました
飴「こんにちは」
医「どうされましたか」
飴「喉と節々の痛み、あと熱っぽくてだるいです」
医「いつからですか?」
飴「朝からです。
扁桃腺持ちなんですが、喉の痛みが前兆のようで・・・なので早めに来ました」
医「え?」
飴「朝起きた時、少しのどに違和感あったんですが、だんだん腫れてきたかんじで。扁桃腺持ちなんですが、喉の痛みが前兆のようで・・・なので早めに来ました」
医「は?なんですか?」
飴「・・・」
ちらっと先生に目をやる
『○○クリニック 院長○○』
少し目線をあげる
じーさんか・・・ったく何回言わすんだ
ちょっと耳とおいんじゃないの?
飴「朝ちょっと喉が痛かったんですが、だんだんひどくなってきました
扁桃腺持ちなんで、用心して早めに来ました」
医「?、はい?」
飴「・・・」
おぃおぃ勘弁してくれよ
何回言わせりゃ気が済むんだ
ドコの病院でも医者と患者の距離って、だいたい同じだよね?
みなさんもわかりますよね?
聴診器で心音聞ける距離
近いですよね?!(泣)
これじゃ志村けんのおじいちゃんコント
『なんだって?』『あんだって?!』
まぁ、アレを思い浮べながらもう1回読んでもらうと良いと思います
医「で、いつからですか」
飴「あさからです!!」
医「・・・のど風邪です。お薬出しときます」
診察室は、なぜか『声の音量考えて喋れよ』 な空気(泣)
しかも、人間とは不思議なもので繰り返し言わされる時、無意識なのか、少しずつ言葉を変える
同じ事を単に繰り返し言わされるのは許されない行為なんだと思う
チープなプライドを傷つけない為の防御だろうか
なんとか、診察→点滴を済ませ
薬も飲み、睡眠もとり、今日はめまぐるしい回復をみせています
志村けん先生ありがとう
@追伸@
実物の院長先生は、おじいさんではあるけれど
キュッとしめたネクタイの似合う、紳士な方でした
(今更フォローにならないかw)