日記

見る目を鍛える

飴(あめ)

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ようこそ 飴のブログ【遣らずの飴】へ
『遣らずの雨*1』って、なんとも切なく色っぽい言葉だと思いません?


昨日、前の職場での取引先の方と、お食事をしました
広島県の会社なので、年に1度か2度、お会いするぐらいの方です


『また今年も今週辺りでご訪問を考えています』


こんなメールが届いたのは週末の事でした
会社をやめたこと、福岡まで通勤してること、なななんと営業の仕事をしてる事を手短に書き、返信しました
すると、次のメールで宿泊先が私の家から近い事が判明し、私の方から食事にお誘いしたのでした


I氏『去年、訪問した際にすすめて頂いた太宰府天満宮、実はあの次の日に時間が取れたので寄ったのです』
そう云いながら、小銭入れにつけたお守りを私に見せた
(“太宰府天満宮”へぇ、、、行きたいって云ってたもんな)
私もじわじわ1年前に会話を思い出していた


(え・・・ネズミ?)


そのお守りは子年のキーホルダーだった
エ、いくつ?!(笑)58?46?34??
どひゃー!!!


会社以外で会うのは初めてだ
53、4かなぁ、となんとなく思っていた
でもどう考えても58には思えない
46や34には勿論見えなーい


それからの時間はもう、年齢が気になって仕方ありません!
話なんて耳に残りません!(ごめんなさい)
高校生の息子がいる、と記憶してたのに家族の話は一切出ないし
神社仏閣に興味がお有なら京都でもお供したいなぁ、、、などという
いやー会うのは年1回の3回目なのに、うんと昔から友達だったような感覚です、なんてもいう
飴さんは私の担当者の中でもダントツに印象深い存在で、非常にかわってらっしゃる(笑)とか
決して家庭的とは云えないけれども(汗)、あちこち出かけたり、一緒に何かするのは楽しいと思います、とか
プライベートな時間にお会いするのは初めてなのに、ずっと以前から友達だったようなカンジです、とか


私てっきり・・・(笑)
(若いのに、親子ほど年は違う自分とも上手に会話のできる女性だなぁ、、、)
と、感心されてると思ってた(爆)
だから、終始にこやかに、『そうですか?』『ありがとうございます』と愛想を振りまいちゃった・・・


しかし、年齢も既婚未婚も私の勘違いだったら話は別
社交辞令と『えぇ喜んで♪』『楽しみにしておきます』を連呼してしまった


年齢はさて置き、求婚されたらどうしましょう(爆)


@追伸@
!!求ム!!
30代なのに50代に間違われる方
50代なのに30代に見られる方


ぜひ私の目を肥やすためにご協力下さいm(_ _)m

*1:遣らずの雨(やらず-の-あめ):まるで訪ねて来た恋人を引き止めるかのように降ってくる雨の意

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