稚加榮 小倉店

飴(あめ)

この記事は約 3 分で読めます。



土曜日は、[旅]をキーワードに書く予定でしたが、昨晩のジャージー牛乳最中の出現ですべて打ち砕かれました。そもそもは、九州や福岡について皆さんに沢山知ってもらいたい、というのが意向です。[旅]と銘打って福岡や九州について飴のFavoriteを書き連ねるには、なんだか違和感を感じていました。
ということで、[旅]と[食]と2つになりました(爆)
『稚加榮(ちかえ)小倉店*1

はい、これが看板です。
隣の『口八丁手包丁』って看板が気になるでしょうが触れません(笑)
いきなりの訪問で本人びっくりしてましたが、ここは後輩が働いています。
ずっと来て来て、云われてましたが行けず仕舞いで、やっとこれたのでした。
すると、働き出してもうすぐ1年ぐらいですからまだ皿洗いかと思いきや
蒸し料理を担当させてもらってる、と後輩がサービスで2品も持ってきました。
店長はお会いするのは初めてでしたが、電話では何度もお話させて頂いてたので
到底そんな知人へサービスができる身分でないことを想像すると、
「お前からって出して来い」と云って下さった店長のその心づくしに、
感謝の念でいっぱいになりました。
これがその2品です。

左は、タコの煮付け。多分こちらは店長のサービス。
中居さんが後輩から、と持ってきてくれました。
そして右、後輩が「猫舌でも早く食べて!!」と直接持ってきた白身魚の蒸焼き。
どっちもおいしかったー!!
値段は高そうですが、でもこんなにおいしいフグ以下それぞれのお刺身
そして、忘れていましたがこれはふかひれスープw

まぁこれは稚加榮にダダをこねてつれてきてもらった職場の先輩が
食べたことないなら是非たべろ、と注文してくれたモノ。
おごりと分かっていたからだろうか、、、
刺身の盛り合わせも、サザエ(1個1800円)も、稚加榮鍋(味噌味)も
とにかくどれもこれもおいしかった。
福岡市中央区大名に本店*2』があります。
巷では、大相撲秋場所(九州場所)を彷彿させる門構えと噂です。

向かいに明太子のお店もあります。
インターネットでも販売してるようです。
飴は「ふくや」の明太子をオススメしますが、こちらも2番目にオススメ(爆)
チューブ入りの明太子はご飯に『うにゅ〜』っとかけてそりゃ最高です。
福岡にお越しの際、思い出したらおひとつどうぞ。

*1:稚加榮小倉店:[魚料理/会席料理]北九州市小倉北区堺町1-4-26(093-541-0791)地図を見る

*2:稚加榮本店:[魚料理/会席料理]福岡市中央区大名2-2-17(092-721-4624)地図を見る

ABOUT ME
記事URLをコピーしました