糸島牡蠣小屋に今年も行ってきました

飴(あめ)

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今日は糸島の牡蠣小屋のご紹介です。

福岡県糸島市岐志漁港の牡蠣小屋へ行ってきました。

毎年欠かさず行っていて冬になると、いつ行くかないつ行けるかなぁとカレンダーとにらめっこしてました。

シーズンに行ければ2回でも3回でも言ってました。

(福岡市中央区民でしたから車で糸島とかすぐなんですよね。思い立ったら昼前でもGOですw)

結婚してからここ数年は、両家でワイワイ出かける恒例行事の1つになってきました。

みんなで焼き場を囲んで語らいながら一緒の物を食べるのは、同じ釜の飯でなくても絆が深まる感じがしてます。

今年は恵比寿丸

去年は富士丸で、今年はそのお隣恵比寿丸にお邪魔しました。

糸島の牡蠣小屋といっても、実は何箇所も有ります。

私が通い詰めてるのは、岐志漁港の牡蠣小屋です。

こちらは12店舗あって、到着するだけでその賑わいぶりにテンションが上がります。

毎年どのお店も外観もメニューも進化していて、今年も富士丸入っちゃおうか??と迷うくらいです。

外に液晶で映像流してあったり、看板がキレイになってたり、英語中国語のメニュー表記になってたり、、、。

どこに入るか、12店舗の前を何度も何度もうろうろしてしまうくらい迷うかもしれません。

恵比寿丸さんの入り口はこんな感じ。

以前はもっと漁船の旗の様な感じになってるお店がほとんどでしたが、この毎年の進化を見るだけでも、この糸島の牡蠣小屋がどれほど人気で大盛況なのかがわかります。

知名度もどんどん上がってて、今年初の札幌の知人も私が行く前日に来ていたようで驚きです。

大人6人で6キロの牡蠣

今回大人6人と息子(4歳)の7人でしたが、牡蠣は6キロでギブアップでしたー(笑)

このトレイの牡蠣で2キロ分(1000円/キロ)です。本当はもっと食べる目標でお腹空かせて来てるんですが、ホタテやイカ、サザエ、牡蠣飯、アヒージョなども食べちゃうから、頑張れば食べれそうだけど…と言いながら終わりとしました。

糸島は牡蠣不足?

例年持ち帰り用の牡蠣を頼むお客さんをよく目にします。

来れなかった家族へのお土産や、夜また家で食べる用とか、思い出にも持ち帰れると嬉しいですよね。

しかし、今年は店舗で食べる分も牡蠣が足りないらしく、糸島だけの牡蠣では足りず近郊で採れたものも含んで提供している為、持ち帰りは今年はやってないとの事でした。

 

特に小さいとかハズレだなと思うような牡蠣は無かったし、糸島の牡蠣小屋じゃないなんてー!と思うような事は感じませんでした。

それより、この賑わいの中みんなでワイワイ食べるのがより一層満足させてくれていて、また来たい!と思わせてくれます。

個人的には、持参した白結びを焼きおにぎりにして食べたり、妹が持ってきた醤油が絶品だったとか、レモンやバジルソースは使わないまま持って帰ったなぁ、、、などまた次行く時までに課題や反省も見つかりました(笑)

店舗によってメニューが異なるので、ホームページをチェックしてから行くのが良いと思います。

 

[blogcard url=”https://xn--54q87zl1zrwk.com/kakigoya.html”]

[blogcard url=”http://itosima-kaki.askanditsgiven.biz/”]

まだ今シーズン間に合う

だいたいシーズンは、10月下旬〜3月ぐらいまでカナ。

私は11時半に到着してすぐ恵比寿丸に並びましたが、待ち時間20分くらいでした。

お店が決まってれば事前に予約も出来るので、まだ糸島の牡蠣小屋行ったことない方は、ぜひ牡蠣シーズンが終わる前に行かれてみてください。

おまけ(持ち込んだ物)

糸島の牡蠣小屋の良い所?(楽しい所)の1つに、持ち込みオッケー、というのがあります。飲み物(お酒も)、調味料も、食べ物も持ち込めます。これを考えたり準備するのが、これまた楽しい醍醐味なのです。今回我が家が持ち込んだ物

  • ポン酢
  • ゆずポン酢
  • 醤油
  • レモン汁
  • わさび
  • 柚子ごしょう
  • 岩塩
  • 白米お結び
  • チーズ
  • マヨネーズ
  • パジルソース
  • 肉味噌
  • 水筒(熱いお茶)
  • ビール
  • ワイン
  • ジュース

 

じゃあね!また遣らずの飴でお逢いしましょう。

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