日記

冷たくなるその日まで(続・おくりびと)

飴(あめ)

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ぉはょー、飴子

最後に見るのは愛するヒトにしたい
愛するヒトに看取られなくてもいい
愛するヒトの腕の中で死ねなくてもいい
極端な話、愛されてなくてもいい
そんな贅沢なことは云わないから
心から愛するヒトを、この世で最後に見たモノ、
にして旅立てたら、それでいい
ただ、身動きが取れない状態なら、、、
誰かその人を私の枕元まで連れてきて欲しい、かな
あーいいのいいの 云ってみただけだから
でも叶ったら幸せ うれしい

みたいなことを、中学の頃からずっと思ってます
昨日、中州大洋でおくりびと*1を見たょ
アカデミー賞外国語映画賞部門にノミネートしたことで再放映中
チャンス!とばかりに見に行ってきました
よかったよ いい映画でした

いろいろなコトを考えながら見たけれど
やっぱり毎日を一生懸命生きるっきゃないって思った
それでもどうしようもうない事は起こるし
落胆や絶望、深い哀しみもあるのだから。

これからも何事にも手を抜かず、信じる道を貫きたい
感情を出し惜しむことなく、精一杯の自分でいたい
信じて疑わないものを、これからも大事に大事に過ごしたい
今までそうだったように、これからもそうありたい
あなたかわたしが、冷たくなるその日まで
最後のその日まで
merci

*1:おくりびとhttp://www.okuribito.jp/ 音楽:久石譲でした 続っていうのはこの間もブログにちょっと書いたから http://d.hatena.ne.jp/yarazuno_ame/20090108/1231410731

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