記録を遡る

飴(あめ)

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ようこそ 飴のブログ【遣らずの飴】へ

『遣らずの雨*1』って語句、聞いたことありますか?
注釈載せてますが、なんとも切なく色っぽい言葉だと思いませんか?

すっかり年の瀬、もう11月が終わってしまいます
みなさん、今年はちゃんと手帳使えましたか?
私は使えませんでした
プライベートでいうと
ちゃんと記録したり、思い出にしたり、出来なかった
ほぼ日手帳は、途中から文字のない貼り付け手帳と化した
仕事でいうと
アポやさまざまなスケジュールの覚書としては使ったけど
記録としては使えなかった
はっきり云ってA5のシステム手帳を持て余した
今日から左の頁をツラツラめくってみた
持て余しちゃった感が漂う
と、いうか使いこなせなかった臭がプンプンする
やばすぎる

来年はどんな手帳にしよう
どんな手帳だったら、ちゃんと使えるだろうか
どうすれば、365日を満喫できるだろう
どんな使い方をすれば、今年も良い1年だったと振り返れるだろう

仕事の記録帳としても、プライベートの記憶帳としても
上手に使いたい
2冊か1冊か
ほっんと、手帳選びと手帳使いは私の永遠のテーマだ

毎日日記を書きたいと思ってる
それもあるからだろうか
私は欲張りすぎるんだろうか。。。。

私のRSSリーダーには手帳関係のブログがいっぱい登録してある
日々みなさんの使い方を参考にしたい!と目を皿のようにして見張ってる
何のための情報収集だったんだろうか
去年と全く同じことに悩んでいるではないか
われながら情けない

さっさと手帳とその使い方を決めてやりたい事がある

・年間スケジュールの頁に、過去の記録を転記
  これは、覚えておきたい記念日の記録だ
  京都へ(05)とか書いてあるわけです
・anan上半期占いの月単位の情報
  これはもう毎年恒例で、月間頁の余白に
  所狭しと書く、その月の簡単な恋愛運とラッキーカラー(爆)

みなさんは、もう手帳決められましたか?
どの手帳でどんな使い方ですか(泣)
ぜひぜひ、飴の相談に乗って下さい

*1:遣らずの雨(やらず-の-あめ):まるで訪ねて来た恋人を引き止めるかのように降ってくる雨の意

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