なぜひとは結婚したがるのか?
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ようこそ 飴のブログ【遣らずの飴】へ
『遣らずの雨*1』って、なんとも切なく色っぽい言葉だと思いません?
こんばんわ。飴子でございます。
久しぶりに、ちゃんと曜日テーマに則ってみようと思います。
シロイさんが『なぜひとは結婚したがるのか?』について書いておられました。
長い事私の書いた物を呼んで下さってる方は、(また云ってるのか)と思うかも。
このような内容は、飴にとって永遠のテーマであり、以前にもどこかで結婚について書いたことがあるように思うからです。
でもまぁ、せっかくなので書いてみます。
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私は今の、今この時でも、同棲と結婚の違いがわからない
どっちでもいいと思ってるし、
もっと云うと、同棲でいいとさえ思ってる
子供ができたら何か違う事を考えるかもしれないけど
2人なら同棲でいい
結婚願望はない
ウェディングドレスに憧れもない
籍を移す必然を感じない
同じ苗字に幸せを見出せない
でも、将来恋人が出来て『結婚しよう』と云われたらどうするだろう
『結婚式を挙げよう』と云われたらどうするだろう
それをきっかけに破局してしまうかも知れません
愛する人なら、どんな形であっても一緒にいれる
結婚式をしなくても
籍を入れてなくても
一緒に住んでなくても
その人を思い、何より大切にする自信がある
心は添い遂げる自信がある
勿論、当たり前の幸せも知ってる
同じものを見て
同じように感じて
同じ時を過ごし思い出を刻んでいく
そんな喜びも知っている
時間を共有したい
一緒に過ごしたい
でも24時間じゃなくていい
どうせ一緒に住んでいても24時間は無理
一緒の時間が大切に出来たらいい
それでいい
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結婚ってなんだろうね
相手のすべてを自分のものにするって事?
相手の全部に権利を得るって事?
でもね、1つだけ淋しいなと思う事がある
一緒のお墓に入れないこと
おかしいけど、これだけは嫌だなと思う
私がもし結婚したら、
一緒にお墓に入りたい相手に出逢った
と、思って下さい(笑)
*1:遣らずの雨(やらず-の-あめ):まるで訪ねて来た恋人を引き止めるかのように降ってくる雨の意