見ちゃった
飴(あめ)
遣らずの飴
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ようこそ 飴のブログ【遣らずの飴】へ
『遣らずの雨*1』って、なんとも切なく色っぽい言葉だと思いません?
こんばんわ、飴でございます。
職業柄、年がら年中ドライアイに悩み、眼科への通院が欠かせない私ですが、時々ドクターストップがかかります。
大抵は『コンタクト1ヵ月禁止』なんですが、今日の通告ははいつになく重かった。
女医「ソフトレンズ、思い切ってやめてみようか」
飴「・・・。」
眼球の傷の慢性化による黒目の濁り。
『ソフトレンズ生活からの卒業』は、随分ご無沙汰な『ハードレンズの生活の復活』を意味していた。
実に13年ぶりである。
振り返るのは長すぎる13年のソフト生活は、その前のハード生活をセピア色に染める。
(くっくっく(笑)これじゃまるでアイドルの引退宣言。キャンディーズだ・・・)
待合室でひとり、ニタニタ⇔しょぼーんを繰り返していた飴なのでした(汗)
@追伸@
ハードレンズは眼球の傷がダイレクトに痛みであらわれ、すぐ装着できない状態になる
私の場合、夜、対向車のライトが目とレンズの間で乱反射し、涙で前が全く見えなかった、というロマンチックなのかデタラメなのかわからない経験がある
逆を云えば、ソフトレンズでは痛みがあらわれにくく、治療が遅れたり、痛くなってからでは致命的な症状にもなる
今回の選択は、覚悟を決め腹をくくり、もっと頻繁に通院する生活を送る、という事なのだ
しばらく眼鏡アイドルで行こうと思うので夜露死苦
*1:遣らずの雨(やらず-の-あめ):まるで訪ねて来た恋人を引き止めるかのように降ってくる雨の意