日記

母のこと。

飴(あめ)

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はろー、飴子
福岡、やっと梅雨明けしましたね
いよいよ夏ってカンジです

普通こういう日記は、知らない人か友人に書くと思う。
しかし、私の場合母が見ている。
無論、教えたからだ。
月アタマの多忙は一向に片付いてないが、
今日は少し、母について書こうと思う。
(恥ずかしいから、お母さん読まなくていいよw)

母が大病で手術をしました。
無事、先日退院。
九大病院の先生方には大変お世話になりました。
ありがとうございました。

母はすごい。
日ごろの行いがいいのだろう。
神様にも仏様にも守られて、今日を生きてる。
お母さんありがとう。
よく頑張りました。
本当にありがとう。

気丈に振舞う母を前に、おろおろと何も出来なかった私。
母は本当に立派でした。
私の前では弱音を吐く事も無く、私を励ました。
笑おうとしても涙が出てしまう私に、「何泣いてるの!」と
何回カツを入れられたか、わかりません。

5月末に誕生日を向かえ、33才になりました。
その直後から今日まで、精神的に本当にしんどくて
あんまり食事もいけなくて
寝れなくて
吐き気とかして
胃がキリキリ痛くて
白髪とか何本も人に教えてもらうようになっちゃって
今度健康診断があるけど、少しやせたかも

相変わらず仕事は忙しく
仕事と病院とで精神的にゆとりがなかった
なのに東京に日帰り出張があったり
社長が交代して挨拶回りしなきゃだったり
あっという間に8月になってしまった

ゆっくりとだけど、
私は私らしく、にこにこ出来ることを
やっていこうと思います。

好きな人たちに囲まれて、支えられて、元気をもらって
きょうの私がいます。
話が出来て、顔が見れて、時間を過ごせて
だから、きょうの私がいます。
アリガトウ
楽しく過ごそう
青い空のひこうき雲のように、凛と迷いなく前を向いていたい

今度、ひまわりを見に行こう

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