Seria(セリア)のふんわり厚焼きホットケーキ型で焼いてみた<時短で大歓迎>
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先日買った、Seria(セリア)のふんわり厚焼きホットケーキ型。
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購入から少し間があいてしまいましたが、この型を使ってホットケーキを焼いてみました。
今回は、ふんわりホットケーキが本当に焼けるのか?のレビュー記事になります。
Seriaのふんわり厚焼きホットケーキ型について
セリアで売っていて、カフェの厚焼きパンケーキのような仕上がりになるという、素晴らしい100円グッツです。
前回、これを3個購入しました、という記事だけ報告していました。
ふんわり厚焼きホットケーキの作り方
【作り方】
- 必要な材料をそろえて、生地を作ります。
- 持ち手の高さを目安に生地を流しこみ、トントンと下に軽くたたきつけ空気を抜きます。
- 温めたフライパンに型を置きフタをして様子をみながら、弱火で約7分焼きます。
- 生地が膨らんできたら、ミトン・フライ返しを使い、ひっくり返して弱火で約3分焼きます。
作ってみました
では、この手順で素直にチャレンジしてみます。
今回使うのは、オーマイ ホットケーキミックスです。
200gのホットケーキミックス粉と玉子、牛乳で生地を作りました。
ホットケーキミックスの裏にある作り方そのままです。4枚分となってます。
シリコンの型3つにマーガリンを塗りました。
そしていよいよ、生地を型に流し込んで、少しだけ温めておいたテフロンのフライパンに直置きしました。
生地は持ちてのあたりまで入れてます。
ちょうど3枚分の生地を使った感じです。
いっぺんに3枚焼けるとするとすごく便利かも!?
フタをして、7分のタイマーを掛けます。
7分たったので、フタを開けてみました。
さっきまで持ち手までしかなかった生地が、上の方まで膨らんでいます。
ミトンやフライ返しで、と書かれてましたが、私の場合は両方の持ち手を直接手で持って、ひっくり返しました。
そしてまた、フタをして3分です。
完成。出来上がりは、成功かな?
ひっくり返した面は、こんがりきつね色。
少しひっくり返すのに失敗しました。
空気が入ったり偏ったりしてしまいました。
フライ返しを使うともっとキレイになるのかも知れません。
型から取り出してみました。
持ち手掴んで、左右に振ると、スルスルと型から出すことが出来ました。
フライパンの中で裏面を焼いた時は、型で隠れていましたが型の底面もちゃんと焼き色が付いてます。
まとめ(感想)
初めてでもちゃんと高さのあるふんわりホットケーキが完成しました。
マーガリンとメイプルシロップで完成です。
料理がちっとも得意ではない私でもスムーズに焼くことが出来ました。
高さのあるホットケーキに子どもは大興奮。
作るのはとっても簡単でした。
そして何より、3回焦がさないように気をつけながらホットケーキを表裏と焼くより1回で3枚焼ける方が絶対時短!です。
実験をやるような気分でしたが、とても大満足な結果となりました。
じゃあね!また遣らずの飴でお逢いしましょう。